日本中小企業診断士協会連合会 創立70周年記念式典
「中小企業診断協会」は創立70周年を迎え、名称を『日本中小企業診断士協会連合会』に名称を変更、11月1日 東京 内幸町の帝国ホテルで記念式典を開催しました。 式典には47都道府県の中小企業診断士協会の代表者ら関係者、来賓150人が集まりました。
挨拶に立った松枝憲司会長は「1954年に設立し、69年には中小企業診断員から中小企業診断士へ改称された。2013年に連合会形式に改組し、この12年間で会員数は9500人から14000人に増えた」と、歴史を振り返り、この節目の式典に「経営者に寄り添い、ともに計画の実現に向かう中小企業診断士に対する社会から寄せられる期待は非常に大きい。地域の中小企業の発展に尽力し、日本経済の活性化に貢献していく」と誓いました。